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2007年7月

2007年7月30日 (月)

うさぎ

ガーナは久々に爽やかな朝を迎えております。

目覚ましが鳴る前に目覚めまして,TVをつけて顔洗って・・・ふとTVから「ウサギ」と聞こえたような気がしてTVを観ると,CNNの天気予報でお天気オネーサンが解説中・・・。日本に向かうであろう台風についてご説明中・・・やはり「ウサギ」とおっしゃっている。

はて???なんで天気予報で「ウサギ」?

よくよく聞いてみると,なんと次の台風の名前は「ウサギ」なんだそうです。

どーしてウサギなんて名前付けるの?きっとかよわい台風なんでしょうねぇ。

でも確か台風の名前って,アジアの国の言葉で順番に名前がつくんだったなぁ・・・そうか次の台風は日本名なのねぇ・・・それもウサギ・・・。

ま,いいか。

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2007年7月29日 (日)

連絡網

ガーナを初めて訪れてから早10年・・・。仕事のお付き合いで多くのガーナ人と知り合いました。これも時間の成せる業。現在でもいろいろな面で助けてくれたり声を掛け合ったり・・・。ガーナ人はなんてフレンドリィなんでしょう。

でも,一つだけやめて欲しいことが・・・。携帯電話フラッシュ攻撃です。

日本で言うところのいわゆる「ワン切り」。日本のは詐欺まがいの悪い行為のイメージですが,こちらは「お話したいけど電話代が無いからあなたから電話ちょーだい。」という意味でして,これが非常に迷惑。

ワタクシがガーナに着いて数時間すると,たいていフラッシュがダダダダーッと掛かってきて,電話に「着信あり7件」などと表示されるのです。どうやら彼らには連絡網があって,「あいつが日本から来たぞ!」という連絡が駆け巡るのだと思います。

到着初日は挨拶がてら,全てのフラッシュに返事やSMSを送るのですが,そのあとは適当にあしらっております,ハイ。

そして問題は日曜日の昼過ぎ・・・クリスチャンの彼ら彼女らは日曜礼拝で教会帰りに気分良くなって,やたらとフラッシュを送ってくるのです。こちらは日曜日もデスクワークなので,やかましいー!となってしまうのであります。電話の電源を切っちゃうときもシバシバ・・・。

本日もこれからフラッシュ攻撃の時間帯・・・。んー,頼むから仕事の邪魔しないでねぇー。

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ガーナ人もわからなーい!

アクラ市内の某パソコン屋に,プリンタのインクカートリッジを買いに行きました。

売り場のオネーサン「251,200セディよ。」

O-SAM「ってことは,25セディ12ペセワになったんだよね?」

売り場ネーサン「そうそう。」

O-SAM「じゃ,これで。」と言って新20セディ札1枚と旧50,000&5,000セディを1枚ずつ出したのであります。

さぁ,売り場ネーサン,んーっと考えて,それからお釣りを探す探す(笑)。

お釣りは38ペセワ,ポケットや机の引き出しを捜しに探して,クチャクチャの旧2,000&1,000セディ札を1枚づつとピカピカの新しい1ペセワコイン8枚をやっとこさっとこ探し出し,「難しいのよ。混乱してるのよ。」とブツブツ言いながらお釣りをくれました。

やっぱりガーナ人も困ってんじゃん。あー安心した。

という訳で,なんだかガーナ人に勝ったような気もしまして,気分の良くなったO-SAMは,お札を一枚デザインしてみました。Osam2

仮に『O-SAM共和国』というのがあったとして,ワタクシがそこの第1代大統領であった場合,こんなお札を造るだろうと・・・。

暇だと思っているでしょ?皆さん・・・。

決して暇じゃないんですけどね,なんだか思いつくとやらずにはいられないたちでして・・・。土曜だし・・・。ビールを飲みながら始めたら止まらなくなっちゃいまして・・・猛省。

まぁ,しばらくこれをプロフィールの写真として使ってみたいと思います。どぞ,よろしく。

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2007年7月26日 (木)

わからなーい!其の二

えー,両替所に行ってきたO-SAMであります。1

新旧2種類のお札で換金されまして,わからなーい!に輪がかかった状態・・・。騙されているような気がしてならないのであります。“こんふゅーず”であります。

で,お写真をご覧下さいませ。

どの写真も上が旧紙幣,下が通貨切下げ後の新紙幣。等価交換の図であります。

最初のお写真,10枚の2万セディ札が1枚の20セディ札に変る。これ等価交換。2

2番目のお写真,5枚の1万セディ札が1枚の5セディ札に変身。これも等価交換。

3番目のお写真,1枚の2千セディ札が1個の20ペセワコインに変身。これも等価交換。

いつも500ドルとか1000ドルを一気にセディに交換すると,お札の束を5個も6個も渡されていたのに,今回は束にもならない・・・。日本で使っている普通のお財布にすっきりと収まってしまう。3

ぜぇーったい変だ!騙されている!と思って冷静に考えてみると,合っているんですねぇ。こんふゅーず!

不思議・・・。ガーナ人は自分の国のお金だから気にならないんでしょうが,外国人からすればこれは慣れるのに時間がかかります・・・。ま,慣れるしかないなぁ・・・。

会社に帰ってからの旅費精算も面倒くさそう・・・。あー参った参った。

という訳で今回の出張も間もなく終わりでゴザイマス。現在エミレーツ便キャンセル待ちの最中であります。8月2日Accra発は押さえたので,多分それで帰国であります。

今回の出張はいろいろありました・・・恥ずかしながらホームシックみたいにもなっちゃいましたし・・・(笑)。いろいろありすぎて,振り返ると頭ゴチャゴチャ。非常に面白くない出張でありました・・・。ま,これから楽しいこともきっとまたあるでしょう・・・。ポジティブに考えないとね!なんて勝手に思っている気だるいガーナの昼下がりでありました。

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2007年7月25日 (水)

わからなーい!

ナイジェリアに見切りをつけてガーナに戻って参りました。やはりガーナに着くと時間がユックリ流れていると言いますか・・・。

さて・・・なんとO-SAMがナイジェリアに行っている間に,ガーナでは通貨切下げが行なわれておりまして,ゼロを四つも取っちゃったんですね。1万分の1になっちゃったんです。

先月まで10,000セディと表示されていたモノが1セディになっちゃったの?ありゃりゃ困ったなぁ,なんだかよくわからなくなってきた・・・と思いつつも現実に目を向けなければいけない悲しいO-SAMであります。

確かにこれまでのガーナの通貨は額が大きくて扱いにくかったです。なので通貨切下げには大賛成・・・。ですが,これまでの「セディ」という単位の他に,昔存在していたセディの下の単位「ペセワ」まで復活しちゃったもんだからたまりません。

今年中は旧紙幣も併用可能だそうで,新しい紙幣とコインが徐々に流通していくという段取りなのでしょうが,二種類のレートが平行して存在するのは,O-SAMには非常に難しいのであります。現在混乱中・・・。

ちなみに昨日ガーナ着後にホテルで水を買ってみると,「18,000セディよ。」と以前のレートで言われ,旧20,000セディ札でお支払。当然これまでだと2,000セディ紙幣のお釣りが来るところなのですが,返されたお釣りは20ペセワ・・・しかもコイン。んーわからない。考えれば考える程わからない。

頭を一度カラッポにして,切下げ後の通貨で考えると,1ヶ月前に「18,000セディ」だったモノが現在は「1セディ80ペセワ」・・・えーすなわちですね,旧20,000セディを出してもらえるお釣りは現20ペセワ・・・んー,良いのかな?合ってるねぇ・・・多分。とりあえず納得したようなしないような・・・。

当分買い物や食事のたびに大混乱しそうなO-SAMであります。酒飲んで頭が痺れた状態だともっと混乱しそう・・・。今夜晩酌に行くのも怖いな・・・。

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2007年7月23日 (月)

お見事!

アブジャを離れ,ラゴスまでいつものとおりVirgin Nigeriaで飛んできました。

本日のフライトはまさに定刻。時間通りにドアが閉まって,時間通りに到着。お見事!最近のVirgin Nigeriaは遅延が多かったのですが,久々に時間通りのフライト。これで良いのですよナイジェリアの皆さん!

そして今日のもう一つの『お見事!』は着陸。ホント,見事な着陸でした。たぶん向かい風が強かったのかもしれませんが,着陸前に小刻みに姿勢をなおしながら,スピードを落として静かにタッチダウン。これはホントお見事でした。

いつもナイジェリアの飛行機に乗ると思うのですが,着陸時の速度が速いような気がするんです。ダーっと滑走路に進入してドスンッと着地してガーッと急減速・・・これがナイジェリアの国内線に共通のパターンだと思ったのですが,今日のフライトはフワァっと降りた感じです。優雅ささえ感じました。こういうワザを身に着けているパイロットさんはきっと相当な経験を積んでいらっしゃるんでしょうなぁ・・・いやぁ,とにかく感心しきりでした。

空港を出ると,ちょうどエミレーツのクルーの方もバスに乗り込むところ,皆さん足早にバスに向かわれていらっしゃいました。お疲れさんです。

さて,ラゴスで2泊のO-SAMは,火曜日にアクラであります。また今日のパイロットさんのフライトだといいなぁ・・・。

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2007年7月18日 (水)

頑張れ!

アブジャのホテルでいまだに扁桃腺腫れ腫れバファリン漬けのO-SAMですが,NHKの海外放送で繰り返される中越沖地震のニュースに心痛むばかり・・・。

でも,我が社の仲間がNHK海外放送のニュースで一瞬ですが映りました!地震で停電した配電線を復旧するため一心不乱に高所作業をする我が社の仲間!

非常に感動すると共に,こんな大変な時なのにアフリカにいて何もできない・・・申し訳ない気持ちで一杯です・・・。

せめてこのブログで応援を・・・と思って速攻でブログに書き込みました。

頑張れ我が友!アフリカから応援してます!

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2007年7月16日 (月)

メイドイン・ナイジェリア

O-SAMは久々に疲労しております・・・。日本からのエンジニアの日本に送り返し,ホッとしたのもつかの間,数日前から怪しく腫れだしたMy扁桃腺がついにピークを迎え,アブジャのホテルに戻る途中から猛烈な寒気・・・現在は熱と戦っております。

扁桃腺が腫れて出る熱は,扁桃腺の化膿が収まるまで続くので,ただひたすらバファリン飲んで寝ているしかないのですが,慣れっことは言え辛いものです。ワタクシの場合だいたい2~3日で終息。Ng_pepsi

ホテルの部屋に入って冷蔵庫から冷たいペプシを取り出して少し口に含む・・・おー!喉にしみる!扁桃腺がヒリヒリ状態なのですが,熱くなった喉には効果的で,ふぅぅっと落ち着くわけでして,引き続いて襲ってくる寒気から逃れるためにバファリンを飲んですぐベッドにもぐりこむのでありました。このベッドに入る瞬間がなんとも言えず「あぁ,辛かった辛かった・・・なんでワシはこんな目に遭うのでしょう・・・。」と一気に脱力。あっという間に眠りに落ちるのです。

で,ふと目を覚まして再び冷蔵庫のペプシを・・・と思ってみると,なんとこのペプシ,メイドイン・ナイジェリアなんですねぇ・・・。そう,ワタクシは今ナイジェリア。なんでこんなところで扁桃腺なの?と疑問に疑問を重ねるのでありますが,熱で痺れた頭からは何の回答も出てこない・・・。寝るしかない・・・と思っても寝すぎで眠れない・・・。

こんな時は持参したニンテンドーDSでヨッシーの大冒険。

ナイジェリアで熱出してホテルの部屋でベッドに寝たきりでヨッシーの大冒険をするバファリン漬けのO-SAM40歳・・・あーなんと情けない・・・。

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2007年7月11日 (水)

まいったぞぉ・・・。

もー,どうしようもありません・・・。待つしかない・・・。

現場近くで住民同士の対立が起きて以来,アブジャでじっとしているしかない状態が続いております。こういうケースは今までも何度もあったのですが,ハッキリ言って長期戦。

今月初めに日本から乗り込んで来たエンジニアも,一度帰国させることにしました。

で,当然ですがワタクシは一人ここに残るわけでして,またノンビリ気ままなウェイティング状態となるわけであります。

という訳で,エンジニアの帰国手続きに奔走している本日のO-SAMでありました。

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2007年7月 5日 (木)

アブジャは雨・・・

今朝は早朝から雨であります。珍しくシトシト雨。日本の梅雨と一緒であります。

日本からエンジニアが数人ナイジェリアに来まして,O-SAMは彼らのアテンドで忙しさに輪が掛かった状態・・・でもこれも仕事のうちでありまして,しょうがないといえばしょうがないのであります。

エンジニアさんたちはナイジェリアはおろか海外初体験でありまして,アブジャの街中の様子に驚かれております。O-SAMは既に慣れっこなので,カルチャーショックを受けつつある我がエンジニア連中を見ていて非常に楽しいのであります(笑)。

今日はこれからエンジニア連中を引き連れてクロスリバー州まで6時間の車の旅であります。当然,彼らのカルチャーショックはさらに増していくのでありますが,それがまた楽しい。なんってったって30代の良い大人連中が皆,口数が少なくなって暗い表情に変っていく・・・可哀想と思えば可哀想・・・だけどそれを乗り越えると皆たくましくナイジェリアンライフをエンジョイできるのであります。

本日は非常に意地悪なO-SAMなのであります。ひっひっひ・・・。

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2007年7月 2日 (月)

痒い!凄く痒い!

痒いのです。ただひたすら痒いのです。

この時期の西アフリカでは,日中に草原で仕事をしていると,いつのまにか肌にポツポツと黒い小さな小さな点が付きます。よーく見るとそれは小さな虫。日本でも夏の夕暮れに軒先にワヤワヤといる『蚋(ブユ)』の仲間であります。日本のブユよりさらに小さい。砂粒やチリと見間違うほど小さい。

で,こいつらが吸血しているのであります。まったく無痛で,仕事に集中していると全く刺されているのがわからない。小さいからと言って油断していると,夜中になって強烈な痒みが襲ってくるのです。まさに時間差攻撃!Photo_24

痒くて目が覚めて,ウナコーワ(もろこしヘッド)を塗り捲り,再び眠りに落ちて2時間くらいでまた痒くて目が覚める・・・従って寝不足になるのであります。

この虫刺されの跡を見て,ナイジェリアの皆様は「ソーリー,ソーリー」と同情してくれるのですが,まるで悪性の伝染病にでもなってしまったかのようなこの虫刺されの跡は非常に不気味であります。

今夜もまた痒みと戦うO-SAMでありました。

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2007年7月 1日 (日)

メガ-ヒルトン

Photo_21ナイジェリアの片田舎,大草原の中に聳え立つホテル,その名も“MEGA-HILTON”。

ヒルトンホテルをイメージしているのだと思いますが,確かにこんな田舎に不必要なほどの部屋の広さと設備のメガーヒルトン!

部屋に入ると20畳くらいありそうな巨大な空間にキングサイズのベッドがデン!と置いてある。そしてトイレと風呂も非常に広い空間に便器とバスタブが置かれている。Photo_22

しかもバスタブはジェット風呂!ちなみにお湯を入れて実験しようと思いましたが,お湯がチョロチョロしか出てこないので,たぶん浴槽を満たすのに2~3日かかりそうでしたので止めました。

これで一泊のご料金が日本円で約5千円!

フカフカのカーペットをよく見ると毛虫が歩いており,夜中に目を覚まして懐中電灯で壁の時計を照らすとヤモリがペタペタ。おまけにほとんど停電で発電機も夜12時以降は止められてしまうのであります。

それでもそれでも,こういう田舎でこのようなホテルは非常に立派に感じられ,やれば出来るじゃん!と思ってしまうO-SAMであります。Photo_23

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